延期からの延期
- 2023.02.06 Monday
- 15:45
ここに来て、変なところで不具合(?)って感じですね。
H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げの延期について
なんか読み違えているマスコミもあるようですが、
天気が悪くて延期× →確かに13日天気悪い
設備で天気情報入れるシステムに確認が生じた(もしかしたらバグ?)○
ですね。
ここに来て、変なところで不具合(?)って感じですね。
H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げの延期について
なんか読み違えているマスコミもあるようですが、
天気が悪くて延期× →確かに13日天気悪い
設備で天気情報入れるシステムに確認が生じた(もしかしたらバグ?)○
ですね。
さて、今回は自分も出動するからというのもありますが
準備していて思い出したことがあります。
今回初めていらっしゃるという方も中にはいるかと思いますが、
種子島は南だから暖かい
というのは間違いです!
現地で初めてという方からよく聞く声は、
想像を裏切る寒さだった
です。
この時期、日中は15℃くらいなので、
日が出ればそれなりに暖かいこともありますが、
夜間は冷え込みます。
特に、東シナ海は日本海とほぼ同じ気象条件なので、
東シナ海から来る冷たい風は島をそのまま通り抜けていきます。
しかも、どの見学場も防風林というものがないので、
吹きさらし状態。
なので、しっかり防寒しておかないと凍え死にます。
それと、このところ宿が取りにくい状況なので、
テントや車中泊などを考えている方も中にはいるかと思いますが、
しっかり冬キャンプ並みの防寒を装備しておかないと
ホントヤバいです。
私も昔はコスト削減で車中泊をしていましたが、
早朝は底冷えする寒さです。
(まぁエンジン付けないからというのもありますが)
そして、島なので、物資はそれほど多くはありません。
防寒用品を買いに行ってもあるかどうかは未知数です。
昔よりはだいぶ買い物に不自由はしなくなりましたが、
行ってから考えればいいや
というのは通用しないと思っていた方がいいです。
なので、行く前からしっかりと準備をしておくようにしましょう。
追記
地元の方の情報では、
先月のえげつない寒さからはだいぶましになった。
車中泊でも大丈夫じゃない?(ちゃんと装備していれば)
ということでした。
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神奈川大学のロケット打ち上げを
今年も見学させていただきました。
この場を借りて、
先生や関係者の皆様、
先日は見学させていただきありがとうございました。
さて、今回は、ガンプラ廃材を燃料にしたり、
高度30kmを目指すためにエンジンやタンクを大型化したりと
新しい性能とやらが詰まった打ち上げとあり、
非常に楽しみにしておりましたが、
打ち上げ当日は気象条件があまりよくないことから、
目標高度の30kmから下げての挑戦となりました。
目標更新とはなりませんでしたが、
轟音とともに、あっという間に雲を突き抜けて
4000m超えの打ち上げとなりました。
今後も活動を応援していきたいと思います。
どうでもいい話、
機体を真っ赤にしてツノを付けると3倍の性能になるんですかね・・・。
ロケットにツノといえば、
アポロやソユーズ、最近だとアルテミスみたい
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一昨年、諏訪ロケットを見に行きましたが、
今回その6号機が上がると言うことで、
再び諏訪へ行ってきました。
打ち上げの瞬間
今回は、ライブ中継もあると言うことで、
前回とは別の場所でやってみようと思い、
皆さんとはほぼ反対側から狙ってみました。
ライブとの誤差は20秒ほどなので、
それを頭に入れつつ、ハイブリッドの場合は、更に点火から離陸までに若干時間がかかるので、
うまくタイミングが合わないと追えないというリスクがあるので、
かなり神経を集中させてはいたのですが・・・
シャープペンの芯みたいのが離陸するのが見えて、
ここまでは目で追えたが・・・
最高点に達する前にロストして、
分離から着水まで残念ながら追うことができませんでした・・・
残念
この方向は、何度かトライしてみたいとは思いますが、
やはりハイブリッドのモデルロケットは1000m位で見るのが良いと感じました。
あとは、もう少し望遠側欲しいですね。
さて、今回上げられた諏訪6号機ですが、
今回のタイプをベースに標準化して、
今後はイベント打ち上げをやっていきたいと
話されておりました。
諏訪の花火、御柱に続く、新しいイベントが誕生するかもしれません。
さて、大きなニュースでも取り上げられているので、
少々遅ればせながらですが、
以前から燃焼試験を見学させていただいている
神奈川大学宇宙ロケット部のハイブリッドロケット飛翔実験を
先日見学させていただきました。
最後に見学させていただいた際のエンジンの破裂以降、
何度かの失敗を乗り越えての打ち上げとあって、
こういう状況ですが、関係者の邪魔にならないように
見学させていただきました。
打ち上げの瞬間
打ち上げは無事に成功し、高度10km超えで日本新記録を更新しました。
残念ながら機体の回収ができず、
すべてがうまくはいかなかったようですが、
以前も書きましたが、
失敗がなければ見えてこないところがありますので、
次へと繋げてほしいと思います。
引き続き活動を応援していきたいと思います。
関連URL
【速報】工学部航空宇宙構造研究室(高野敦教授)と宇宙ロケット部 高度10.7km 日本新記録を達成!!
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先日の15日、神奈川大学宇宙ロケット部で2019エンジンの試験を行うという記事を読み、
作業でお忙しい中、見学させていただきました。
昨年見学させていただいたのが2017型ということで、
今回はさらにパワーアップしたエンジンを見学することが出来ました。
この日は2019型エンジンを2本燃焼し、
1本目(動画)は正常に燃焼
2本目はFBにも書かれていますが、破裂により、失敗となってしまいました。
失敗というと、後ろ向きな考えを想像させますが、
失敗がなければ見えてこないことがあり、
何度も試験を重ねることで、良いものが作られる訳なので、
失敗を糧に、さらに上を目指して欲しいと思いました。
※大きな音を発します。
さて、神奈川大学宇宙ロケット部は
今年の9月に15kmを目指して開発、製作に取り組んでいるそうです。
工学部高野研究室が、神大ロケット×下町ボブスレーによるハイブリッドロケットの高度日本記録に挑戦!
また、その先の100km越えへ期待も高まります。
■一般見学される方へ注意
もし、一般の方で燃焼試験を見学される際は、
事前に見学する旨を関係者様へ連絡(申請)の上、見学されてください。
申請等がない場合、学内に無断での立ち入りが出来ませんし、
関係者様へご迷惑となります。
また安全性が確保できない場合、見学できないこともありますので、
必ず事前に連絡されることをお願いいたします。
また、危険ですので、関係者様の指示に従い、
必ずヘルメット着用(基本持参)の上、見学してください。
詳細な見学の心得は関係者様に伺ってください。
それと、いつものことですが、当方でも責任は負いかねますので、
よろしくお願いします。
種子島ではLE9の報道公開があったようですが(天候不良で延期したようです)、
私は神奈川大学宇宙ロケット部の燃焼試験の見学に来ております。
この土日でやる予定だったようですが、
トラブルシュートと雨により土曜は延期し、日曜となったようです。
おかげというのか晴天での試験に立ち会うことができました。
燃焼試験をしている様子(中程のコンテナが赤いのが燃焼の様子)
燃焼試験の動画
爆音を発しますので、ご注意ください。
※許可をいただき掲載させていただいております。
ありがとうございます。
今回残念だったのは、ピント設定がどこで狂ったのかぼやけてしまったところ、
もう一台のカメラも途中で切れてしまっていたこと、
あと、音声も予想よりも大きく、先頭の10ms位がオーバーしてしまったところでしょうか。
神奈川大のチームに良い資料(?)をご提供できず申し訳ない感じです。
まぁそんな自分のミスはどうでも良いのですが、
今年に入って3大学見学させていただきましたが、
今回は20秒程度と長く、
ものは違いますが、LE9やM35を思わせる
非常にいいエンジン音を聴くことができました。
(大島で失敗例なども聴いているので狂いはないと思います)
と思っていましたら、
やはりいい感じだったようですね。
本日行った燃焼試験の動画です.
— 神奈川大学宇宙ロケット部 (@KU_rocket) 2018年6月24日
無事,燃やしきることが出来ました.
これなら負ける気がしません‼ https://t.co/096EmSuJDd
今後に期待したいです。
神奈川大学宇宙ロケット部は能代や大島の打ち上げに参加されているそうです。
さて、国内というのか学生のハイブリッドロケットですが、
大島等でウワサは聴いてはいたのですが、
タンクやエンジンを作っているアメリカの企業と急に連絡取れない状態となり(倒産?)
また、日本の代理店も輸入代行をやめた等で、
入手困難となっているそうです。
そのため今後学生ロケットを続けていくためには
自作タンクやエンジンを作るしかない感じとなっているようで、
今後の各大学が作る、自作エンジンが、ご苦労は多いことでしょうが、楽しみになります。
LE9など大型エンジンの開発もさることながら、
学生たちが自分たちの力で組み上げるエンジンもなかなか良く、
今後ますます、堀江ロケット含めて、学生、民間のロケット分野が飛躍することを期待したいです。
エンジンを制する大学、民間がロケット業界を制すってところでしょうか。
■一般見学される方へ注意
もし、一般の方で燃焼試験を見学される際は、
事前に見学する旨を関係者様へ連絡(申請)の上、見学されてください。
申請等がない場合、学内に無断での立ち入りが出来ませんし、
関係者様へご迷惑となります。
必ず事前に連絡されることをお願いいたします。
また、危険ですので、関係者様の指示に従い、
必ずヘルメット着用(基本持参)の上、見学してください。
詳細な見学の心得は関係者様に伺ってください。
それと、いつものことですが、当方でも責任は負いかねますので、
よろしくお願いします。
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