H-IIA/Bロケット打ち上げ 妄想プラン〜その2 スケジュール編

  • 2011.01.14 Friday
  • 12:27
前回は準備でしたが、
H-IIロケット打ち上げ 妄想プラン〜その1 準備編

滞在日程を決めていきます。

■打ち上げの日程を確認しておおよその日程を逆算する
●打ち上げを逆算する
まず、今回の打ち上げは1月20日で、平日、木曜日の15時半になります。
なので、休みを取ることはほぼ確定となります(振り替えとか、特休があればべつ?)。


種子島は細く長い島で、西之表から見学場までおよそ40kmほどあります。
(空港からは20km)

車で行くとすると1時間は見ておくと良いと思います。

で、見学場は場所によってはごった返しますので、
2時間前に到着すると考えると13時半、そこから移動を差し引いて12時半

12時半だとフェリーがあるので、打ち上げだけならだいたい十分だと思います。


●イベントを逆算する
準備編でちょっと書きましたが、
打ち上げは打ち上げだけでなく、いろいろイベントが目白押しです。

たとえば、機体移動(射点移動)をみたいと思えば、
いままでの経験からすると、おおよそ半日前にそれがありますので、

今回はだいたい夜の3時頃と考えると、前日入りしないと見られません。


●上陸する日程を逆算から求める
以上を踏まえて逆算していきます。

フェリーで行く場合は、朝が早いので鹿児島市内で前泊は必要になります。
高速船も早便で行く場合は、やはり前泊が必要でしょう。

飛行場から市内までが結構遠いことを考えると、
鹿児島→種子島間の飛行機予約が取れない場合、やはり前泊して、船で行くことになりそうですかね。

直通で行けるなら東京からギリギリお昼に到着できる感じでしょう。
(既に予約でいっぱいかもしれませんが・・・)

準備編でも書きましたが、私は陸路を利用するので、前日の移動になります。


■全体の日程を決める。
上のように逆算して、前日に行くことに決めました。
しかも、その日の内に上陸までしまちゃいましょう(夜間の機体移動を見学するため)。

ではまず、島に着く高速船の時刻を確認します。

今ですと、冬ですので、冬ダイヤを見ます。
15時50分発が最終となります。

駅から港までが徒歩で40分くらいです。市電やバスを利用しても良いと思いますが、
そのくらいを見ておきます。

また、発券が1時間前にありますので、その分も差し引いておきます(いい座席指定をしたい場合)。

そうすると、駅に到着するのがおおよそ14時くらいでしょうか。

ちょうど14時2分着の新幹線がありますので、
それを逆算すると、東京駅が6時16分発が一番最短になるでしょうか?
(この記事を書いているときは九州新幹線は全線開通していません)

ということで、前日の19日は

新幹線 東京 6時16分発 → 鹿児島中央 14時2分着
船 鹿児島港 15時50分発 → 西之表 17時25分着

で行動することにします。


■帰りの日程を決める。
次は、順調に打ち上げが終わった場合を考えてみましょう。
打ち上げが15時半に終わり、片付けに30分、場所によっては渋滞しますので、
港に戻るのに1時間かかると考えて(30分片付けている間に渋滞も無くなっていると想定、場所によってはそれ以上かかります)、

17時頃に港に着くと考えると、
最終便の16時45分はとっくに出てしまっています(発券などの手続きがあるので、
16時ちょっとには着いていたいところですが)。

ですので、西之表で宿泊になります。

とりあえず、港まで戻って、翌日の空き状況を見ましょう。
おそらく、早朝便は満席になっていると思いますが、
お昼便くらいなら乗れると思います。

11時5分発がちょうど良さそうです。

鹿児島港から鹿児島中央まで、お昼や買い物などを考えて、1時間半を考えたとして、
14時頃に新幹線があるか見てみます。

14時3分発がありますね。

まとめてみますと、

21日は

船 西之表 11時5分 → 鹿児島港 12時40分
新幹線 鹿児島中央 14時13分 → 東京 22時13分

こんなところでしょうか。

私の場合は、鹿児島市内でさらに1泊して、翌日のお昼前の新幹線で帰ることが多いです。


■全体の日程を決める。
移動手段が決まりましたので、島内の日程を決めていきます。

19日18時頃に到着して、
それから買い出しに行きます。

そのまま、南下してどこで機体移動を撮影するか決めながら、
温泉が開いていれば、入ります(〜21時)。

種子島の温泉 参照

機体移動が始まるまでは、仮眠です(〜20日2時くらい)

いつもの感じからすると、機体移動が3時前後(打ち上げの半日前)に行われると思うので、
撮影候補地へ行き、機体移動を見学、
おそらくいるであろう常連さんたちにご挨拶(3時頃)。

出てきた機体を各地で撮影しながら、仮眠タイム(〜7時)

長期戦に備えるため、朝の買い出し(〜8時)

明るい時間帯で、各地で機体を撮影しながら、打ち上げ撮影地へ(〜11時)

機材をセッティングして、ひたすら待機(〜15時)

打ち上げ観望(15時半)

片付けて、西之表へ(〜17時)

こんな所でしょうか。


■まとめ
箇条書きに書いたので、まとめると

19日 行き
20日 機体移動撮影、打ち上げ見学
21日 帰り

となります。


■延期した時を考える
これで、終わりではありません。
運悪く延期した時を考えます。

1回の打ち上げの延期率(F18時点でおよそ7割)から見ても、十分に考えておく必要があります。


延期にもいくつかありますが、たとえば、燃料を入れてしまってからの延期になった場合を想定します。
機材や天気の関係で変わりますが、最短で中2日なので、23日頃と考えましょう。

その場合は次になります。

20日 延期のため、機材撤収
    機体移動(VAB(Vehicle Assembly Building)へ戻す)を見学(20日〜21日)
21〜22日 観光しながら次の打ち上げの情報を収集
    23日に再設定されたとして、行動開始
23日 深夜 機体移動見学(前回と違う場所)
    打ち上げ見学
24日 帰り
25日 予備日

こんな感じになります。

延期を含めると、5日間休みを取ることになります。
(帰ってきたら、席がなかったというのは責任取れませんので悪しからず)

ということで、妄想旅行で一足先に打ち上げ見学へ行って参りました。



参考データ
H-IIAロケット〜打ち上げの延期率を計算してみる
H-IIAロケット〜月別の晴天率を出してみる
種子島(上中)の晴天率を計算してみる

関連投稿

●種子島へ行こう 飛行機編
●種子島へ行こう 船 フェ リー編
●種子島へ行こう 船 高速船 編
●種子島へ行こう 船 貨物船 編
●種子島へ行こう 船  フェリー太陽編


種子島へ行こう 種子島の場所
種子島へ行こう 島内の交通


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