Windows 10の Updateは無効化できる?〜以前のOSのようなUpdateにしてみる ※Pro以上のみ

  • 2015.08.31 Monday
  • 12:08

 

追記160810

現在確認していますが、

最新の1607(Anniversary Update)で下記の設定ができなくなっているかもしれません。

(「一部の設定は組織によって管理されています」の表示が出ないだけかもしれません)

→いろいろ設定してみましたが、やはり表示がなくなり、

 その代わりに、対象のチェックボックスがグレーになる感じのようです。

 

追記160829

設定して3週間ほど放置してみたところ、上に書いたように表示がグレーになる点が以前と変わり、

実際にグループポリシーでの設定が反映されていることが分かりました。
詳しくは文中で
追記161114
放置して3ヶ月ほど経ちますが、アップデートの無効は聞いているようです。
うっかり更新確認ボタンを押してアップデートが始まってしまいましたが・・・。

 

サービス無効化は再設定すれば機能します。

 

ちなみに、延期だけで良い場合は、

Windows Updateの延期というポリシーがありますので、

最大値にしておけば良いと思います。

 


Windows 10がリリースされて1ヶ月経ちますが、
おそらく入れた人は毎週のように再起動に悩まされているのではないかと思う。

それもそのはず、Windows 8 まではインストールするタイミングはユーザーが勝手に決められたのだが、
Windows 10 から Windows Update が自動インストールしか選択できないからである。
※再起動の日時を指定することはできるが、最大1週間となっていて必ず再起動しなければならない。

windows 10 update


いやはやこれには参ります。

例えば、24時間入れっぱなしにしている(しなくてはいけない)パソコンとか、
業務が終わってから、重たい処理を夜にやらせたいなど思っていると、

朝来てビックリ、ログイン画面で止まっている(再起動のデフォルトが3:30AMなので)、
なんて悲しいことになってしまう可能性がなきにしもあらずです。

Win7とか8でもUpdateの設定をデフォルトのままで設定し忘れていると、
自動再起動されていて、朝来て残念ながらやり直しなんてこともありましたが、
それでもまだ、7、8ならば設定変更できるだけましなわけです。

Win10では有無も言わさず再起動を強要されるわけで、
セキュリティ面から考えると良いことなのでしょうが、仕事面から見ると非常に迷惑な話です。


ということで、おそらく表にはない裏のコマンドがあるのでは?と探してみると、
やはり表にはない設定が裏でできるようです。

参考
Windows 10 の Windows Update の自動更新設定


このブログでは知識がある人向けっぽい感じでかなり端折られていますので、
ちょっと補う形で覚え書きしておきます。

なお、Windows 10 のPro以上でできる設定なので、無印OS(with bing含む)ではこの設定はできません
(無印は強引ですが、サービス停止で止めることは可能です。下記追記参照)

まず、ファイル名を指定して実行を実行しますが、
スタートメニューが変更されたので、スタートメニューから出す場合は、

スタート→すべてのアプリ→Windows システム ツール→ファイル名を指定して実行
 

windows 10 update windows 10 update


または、 田キー+Rキー のショートカットが素早く出せます。

ファイル名を指定して実行を出したら、名前のところに

 

gpedit.msc


と入力して、OKしてローカルグループポリシーエディターを開きます。
※無印OSにはこのエディターがないため、設定できません。

開いたら、コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Updateの順に開き、
Windows Update内の自動更新を構成するをダブルクリックして開きます。

windows 10 update

初期時は未構成になっていますが、それを有効にします。
無効にするとたぶんWindows Updateの自動更新が無効にできるとは思いますが、
自分はやってみていないので分かりませんが、
先ほどの参考URLでは「更新プログラムを確認しない」にされているようなキャプチャがあるので、無効になるようです。


ここでは有効にして、win8以前のような手動での設定を決めていきます。

windows 10 update

自動更新の構成の詳しい説明は右側のヘルプ欄に表示されるので、それを見ながら設定してもらえれば良いと思います。
とりあえず、旧OSの設定対応としては、だいたいこんな感じになるようです。
 

Windows 10 グループポリシー 以前のWindows OS の設定
無効にチェックを入れる 更新プログラムを確認しない(推奨されません)
ダウンロードとインストールを通知 更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する
自動ダウンロードしインストールを通知 更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する
自動ダウンロードしインストール日時を指定
更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)
ローカルの管理者の設定選択を許可

 


必要な設定をしたら、適用してOKで閉じます。

エディターの状態が 有効 になっていることを確認してエディターを閉じます。

続いて設定を確認して、グループポリシーの設定が反映されているか確認します。
設定のWindows Update→詳細オプションを開くと・・・

windows 10 update

参考URLのような画面になっておらず、これまで通りの強制アップデートのままのようです。
再起動しても変化がありません。

windows 10 update

設定の失敗か?
いえ、そうではないようで、設定が反映されていないだけのようです。

設定画面のWindows Updateから更新プログラムのチェックを一度押してみると・・・

windows 10 update

これで設定が反映されたようです。
ということで、設定を範囲させる場合は、更新プログラムのチェックを押せば良いようです。

windows 10 update

 

追記160829

この部分の表現が1607より変更され、設定がされているのかされていないのかの判断が

難しくなりました。

実際にグループポリシーで設定してしばらく様子を見るという方法でしか判断が難しいです。

 

なお、無効設定にした場合は、詳細オプションの

「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します」

がグレーになります(下赤枠)。

 

 

追記161114

3ヶ月ほど放置して見ましたが、8月以来更新は完全手動でポップ等はありませんでした。

グループポリシーを設定し、このグレー状態になっていれば大丈夫なようです。

 

ただ、一度でも更新確認ボタンをクリックすると、

確認→ダウンロード→更新と進んでしまうようですので、

更新確認ボタンを押さないように注意が必要です。

 


とりあえず、これで様子を見て勝手に再起動されないようになればOKということで。

 

 

なお、コメントいただいておりますが、

例えば、手動で更新を行った場合、大型のアップデート等が入ると、

設定が元に戻る場合もありますので、大型アップデート等があった場合は、

必ず設定を確認しましょう。



 

 


追記151029
記事を書いて放置していましたが、
アップデートが貯まってくるとWin8のときのようなメッセージが表示されます。

win10 アップデート 無効

win10 アップデート 無効


どうやら上の設定で強制アップデートが無効化され、
win8以前のインストールするか否かを選べる設定が効いているようです。

ということで、どうしてもアップデートできないシステムの場合(Proのみ、無印は下参照)は、
この方法を試してみるとよいでしょう。


ちなみに、ここまではPro以上の設定になり、
無印でもいろいろ試して見ましたが、無効化には至っておりません。
(グループポリシーを無理矢理出す方法やregeditで無効にする方法など)

レジストリをいじる方法(Proならグループポリシーと同等に無効にできる)
win10 アップデート 無効


その手があったかという感じの方法としては、
Windows Updateのサービスその物を止めてしまえばいいという方法もあるようなので、
windows10無印でも試して見ました。

参考URL
Windows7でWindows Updateを無効にしたい

サービスからWindows Updateを探して、プロパティを開く

win10 アップデート 無効

スタートアップの種類を無効にする。
(再開したい場合は、手動を選びます)
win10 アップデート 無効

更新ボタンを押すと0x80070422のエラーとなる。
win10 アップデート 無効

かなり無理矢理ではあるが、無印のwin10はこの方法で無効にするしかなさそうである。

ちなみに、セキュリティ等で脆弱になる可能性がありますので、
自己責任にてお願いします。

 

 

なお、コメントいただいておりますが、

例えば、手動で更新を行った場合、大型のアップデート等が入ると、

設定が元に戻る場合もありますので、大型アップデート等があった場合は、

必ず設定を確認しましょう。

→大型アップデート時はリセットされることを確認しました(下記)。

 

追記160812

1507から完全にサービス無効化にして放置していたHomeエディションを

1511を飛び越して1607にしてみることにしました。

 

例によって上のようにアップデートは停止しているので、

アップデートからの1607更新はできません。

 

なので、別マシンでISOを作成し(またはサイトからアップデートプログラムをダウンロード)、

先ほどようやくアップデートが完了しました。

 

上の無効化設定を確認したところ、完全にリセットされていることを確認しました(仕様通り)。

 

上やコメント等にも書きましたが、

自分で手動設定を施していますので、

OS入れ替え時は毎回手動で設定する必要がありますので、

忘れずに設定の確認をしましょう。

 

追記160201
かれこれサービスを無効にして3ヶ月ほど立ちますが、
Win10の無印でアップデートが10月時点で止まっていることが確認されました。

Win10で無印の場合は上のサービス無効で対策する方法をお勧めします。
(サービス無効設定はProでも有効ですが、グループポリシーでの設定をお勧めします)

※「お勧めします」はあくまで無効化がとりあえず効いているという意味です。
 アップデートの無効化はセキュリティ等で危険がありますので、自己責任で行ってください。
追記160307
昔のようにアップデートしたい項目が選択できなくなったWindows 10 のアップデートですが、
希にインストールしても失敗して、しかも何度も通知される場合がある。
(特にドライバのアップデートとか)

非表示にすれば項目に上がってこなくなるのですが、
先ほど書いたようにそういった機能は表にはありません。

調べてみると、アップデートを非表示にするツールが配布されているようです。

Windows 10 で Windows やドライバーの更新による再インストールを一時的に防止する方法

ページ中程の「表示/非表示の更新」パッケージというのをダウンロードして実行し、

windows 10 update 非表示ツール


非表示にする場合は、Hide updates を選択すると、

windows 10 update 非表示ツール

アップデート一覧が表示されるので、
そこから表に出したくないアップデートを選択すれば非表示にしてくれます。

windows 10 update 非表示ツール

逆に、元に戻したいときはShow hidden updatesを選択すると非表示にした項目が一覧されます。

なお、既にインストールしてしまった場合は、説明の通り一度アンインストールを行って、
このツールを使えば、おそらく非表示が可能と思われます。

それと、このツールを使う前に設定からWindows Updateをかけてしまうと
(既に更新の待機状態にあると)
ここから非表示にしても時既に遅しで強制的にアップデートがかかってしまう感じでした。
(不要なら更新してアンインストールするしかない)

なので、まずはこちらのツールでリストアップして、
アップデートしないものを選択して、Windows Updateをかけるという
手順を踏む必要がある。
 


 

コメント
windows updateサービス停止はおすすめしません。
http://run-tomorrow.com/%E3%80%90win-up%E5%80%8B%E5%88%A5%E3%80%91win10-home%E3%81%A7%E3%82%82ok%EF%BC%81%E3%80%90%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E6%8A%91%E6%AD%A2%E3%80%91/
にありますが、

>MSのWindows Updateポリシーにおいて、「重大・重要なWindows UpdateではWindows Updateそのものの設定を変更する場合がある」と明示的に記述されています。

と根本的にサービスを強制的に有効化する可能性があると明記しているからです。
  • 2016/05/29 7:29 AM
コメントありがとうございます。

Windows Updateを止めると言うことはセキュリティ的にも危険にさらされていることと同じことですので、
Updateを止めることは絶対に勧めることはできない設定です。
(当たり前ですが、自己責任のもとで停止していただくことになります)


さて、この記事ではサービスを停止することについて書いたものではなく、

Pro以上のOSでグループポリシーを制御することで、
Windows 8 以前のアップデートと同じ状態にする方法
(インストール時期を手動で制御するための方法)

について書いております。


確かにサービスの停止に関して10/29に追記させていただいておりますが、

これはグループポリシーのない Homeエディション に限って、
やむを得ない事情から一時的に停止したいなどの理由がある場合に、
最終的な手段としてUpdateそのものを無効にする方法がある

という意図で書いた次第です。


ちなみに、仮に有効に戻されたとしても、
自身で無効にしたことなので、自身で再度無効にすればよいことかと思います。

  • rockecco
  • 2016/05/30 1:56 PM
自動強制再起動に悩まされていましたが、ここを見て見事に解決しました。ありがとうございました!
  • 通りすがり
  • 2016/07/01 8:09 AM
コメントありがとうございます。
解決できたということで、よかったです!

Pro版だけでも、旧OSの様に表面上で設定できるように改善してくれるとうれしいですね。
  • rockecco
  • 2016/07/01 6:22 PM
いつも参考にさせていただいております。

サーフェースをモバイル回線(4G)で「自動的にUpdateが起動」して
利用制限にひっかかり、とんでもないことになったので、今回”無効”の設定を行いました。

ただ、優先ネットワークでのアップデートを行おうとしたところ、
”ダウンロード待ち”やら、”ダウンロードしています”やらで、停止したまま一向に動いてくれません。
しかたなく、ポリーシーの設定を元に戻したのですが、それでも動いてくれません。
どうすれば、手動でのアップデートは行えるでしょうか。
  • ロト
  • 2016/07/19 1:46 PM
ロトさま
コメントありがとうございます。

どのような設定をされて、どのような設定に戻したのか、文面から読み取れなかったので、
回答が難しいところですが、

まず、ポリシーの設定は、未構成、または、有効に戻されているということでしょうか。

デフォルトは未構成です。
また、この記事の設定のように有効にしている場合でも(無効でも)、
Windows Updateの更新プログラムのチェックは押せる状態ですので、
基本的には手動による更新は可能となります。

記事途中にあるサービスの無効は基本的に設定はしない方がいいですので、
元の状態(手動)に戻してください。

このような設定をしているのにもかかわらずダウンロードが停滞している場合、
ファイアーウォールやセキュリティ関連のソフトでブロックされている可能性もありますので、
一時的に無効にして確認してみてください。

また、Wi-Fiが有効になっていれば、無線を無効にして有線へ通信が向くようにしてみる。

プロキシなどの設定はすべて解除する。

など試みてください。

もしダメな場合は、おそらく、MSのサーバ内と自身のPCの情報に不一致が多く、
その同期に時間がかかっている可能性があります。

ただ、Windows 7ではそういったことが多かったのですが、
自分の扱っている範囲でのWindows 10マシンでは、更新取得に時間がかかったことが全くないので、
お答えするのが難しいところです。
ちなみに、Windows 10ですよね。


あとは、解決策として、MSサイトに出ている方法を試して見てもよいかもしれません。

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windows-10-windows-update/a8a3a4cb-9d67-406e-8ae6-d25451c237d7?auth=1

DISMコマンド

http://d.hatena.ne.jp/makky0126/20160215/1455539909

  • rockecco
  • 2016/07/19 9:55 PM
10にして1ヶ月未満なのでAnniversary Updateの適応が、幸いなことに遅れておりました。
homeエディションでの回避の方法を探していましたが、こちらを参考に操作させていただきました。ありがとうございます。
まだ、先月の10への更新日がきていないので回避される、されたかどうかわかりませんので様子を見ている次第です。

  • メタロ
  • 2016/08/18 5:42 PM
メタロさま
参考にしていただきありがとうございます。
少々無理矢理ではありますが、Homeの場合この方法でしか停止はできないようです。
なお、大型アップデートを適用すると(サービスを停止している関係で、手動になります)、サービスが元に戻りますので、
忘れないように設定し直してください。
  • rockecco
  • 2016/08/26 1:47 PM
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