高高度の風について

  • 2020.06.14 Sunday
  • 22:06

 

気象やっていると、

有名な教科書に出てくるので、

上空の風が強いことはよく知っているところではあります。

 

ここでも何度かグラフを掲載している

CIRA86の月ごとの平均風速(日本付近)になりますが、

上空10kmでは20〜30m/sの東方向の風(西の風)が毎月吹いています。

※平均風速はこのくらいですが、瞬間風速は1.5〜3倍になることがあります。

 仮に3倍とすると平均が25m/sなら瞬間的に75m/s吹くこともあります。

 

高高層では季節によって西や東と変化する層や、

最大で80m/sの風も吹いているようです。

 

 

 

ちなみに、気象庁でも毎月の平均風速が掲載されていて、

アニメーションで閲覧できるようになっています。

 

CIRA86は古いデータなのですが、

気象庁に掲載されている毎月のデータを見ても

それほど変わっていないことが分かり、

 

やはり、日本付近の例えば高度10km付近は

常に風速20〜30m/sの風が吹いていることが読み取れます。

 

月平均 大気の循環

 

2010年から10年分を動画にしてみました。

 

 

 

 

参考URL

月平均 大気の循環(気象庁)

「風速」と「瞬間風速」は、何が違うのですか?(気象庁)

 

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