WinDVDとCPRM
- 2009.12.07 Monday
- 12:31
Macで地デジの続きといえば、続きですが、
後ほどレビューする予定のブルーレイドライブ(IO-Data製)にWinDVDが付属されていたので、
まずは、それから。
とりあえず、マニュアルに従ってインストールします。
(ネットに接続できない環境ですと、有効キーが得られないので、ネット環境のあるところでやりましょう)
インストール途中にWinDVDのシリアルが表示される画面が出てきます。
ここで、シリアルNoをしっかりメモっておきましょう。
これは、たとえば、WinDVDしかいらないよ(DVD MovieWriterは使わないよ)というときに、
DVD-ROM内の Corel¥WinDVD フォルダにあるsetup.exeから直接WinDVDをインストールできるわけですが、
そのときに、このシリアルが無いとインストールできないわけです。
ですので、WinDVDだけしか入れない方は忘れずにメモっておきましょう。
さて、インストールが済んだら、WinDVDを立ち上げて、
それから、CPRMメディア(録画されたやつ)を入れましょう(マニュアル通りです)。
こんなメッセージが出たら、OKです。
出ない場合は、DVDドライブがCPRMに対応していないか、メディアが正しく記録されていないか、その他の問題があります。
つまりは、CPRMをダウンロードしないと見られないよということですね。
OKを押してホームページにアクセスします。
追記091209
ちなみに、IO-DATAのドライブ+AspireOneでCPRMのディスクを入れたら、
全くこのダイアログが出ないで鑑賞できました。まか不思議?
この画面で言う、IDとPWはユーザー登録や何かで登録したIDとPWとは違うようです。
ですので、CPRM用に新たに設定してあげる必要があるみたいです。
(普通に登録してあるID/PWでログインしても蹴られてしまいました)
必要事項を入力して登録します。
ダウンロード画面が出てきますので、ファイルをダウンロードします。
ちなみに、最大20回までとなっています。
ダウンロードしたファイル(CPRM.exe)はどこかに大切に保存しておきましょう。
これ自体は再インストール時でも再利用できるそうです。
もし無くしたら、上のページにログインしてダウンロードすればOKですが、
先ほどの通り、最大20回ですので、なくさないようにしましょう。
これで、WinDVDを再起動してあげれば、CPRMメディアが読み込め録画を視聴できるようになります。
ちなみに、CPRM.exeを入れるとメディアプレイヤーでも見られるという報告があるようですが、私のところではうまく再生できませんでした。
たぶん、CPRM.exeだけコピーされて、簡単に見られるようだと意味がないからなのでしょう。
さて、残念ながら、MacでWinDVDを入れてみましたが、
VMwearやparallelsでwindowsを動かしている場合は、
WinDVDを立ち上げると「仮想では使えませんよ」と警告が出てプログラムは立ち上がりません(上のインスコ説明の環境は物理なWinマシン)。
MacでCPRM対応メディアを見るには、BootCampするかWinマシンを手に入れるしかないですね。
※BootCamp、仮想環境での動作保証はメーカーではしていませんので、自己責任で。
PowerDVDもたぶん同じ
追記091209
追記110906
Blu-ray Player for Macというソフトが登場しましたが、
CPRMがかかっている(PIX-DT181-PU0で保存したBDとか)とだめなようですね。
後ほどレビューする予定のブルーレイドライブ(IO-Data製)にWinDVDが付属されていたので、
まずは、それから。
とりあえず、マニュアルに従ってインストールします。
(ネットに接続できない環境ですと、有効キーが得られないので、ネット環境のあるところでやりましょう)
インストール途中にWinDVDのシリアルが表示される画面が出てきます。
ここで、シリアルNoをしっかりメモっておきましょう。
これは、たとえば、WinDVDしかいらないよ(DVD MovieWriterは使わないよ)というときに、
DVD-ROM内の Corel¥WinDVD フォルダにあるsetup.exeから直接WinDVDをインストールできるわけですが、
そのときに、このシリアルが無いとインストールできないわけです。
ですので、WinDVDだけしか入れない方は忘れずにメモっておきましょう。
さて、インストールが済んだら、WinDVDを立ち上げて、
それから、CPRMメディア(録画されたやつ)を入れましょう(マニュアル通りです)。
こんなメッセージが出たら、OKです。
出ない場合は、DVDドライブがCPRMに対応していないか、メディアが正しく記録されていないか、その他の問題があります。
つまりは、CPRMをダウンロードしないと見られないよということですね。
OKを押してホームページにアクセスします。
追記091209
ちなみに、IO-DATAのドライブ+AspireOneでCPRMのディスクを入れたら、
全くこのダイアログが出ないで鑑賞できました。まか不思議?
この画面で言う、IDとPWはユーザー登録や何かで登録したIDとPWとは違うようです。
ですので、CPRM用に新たに設定してあげる必要があるみたいです。
(普通に登録してあるID/PWでログインしても蹴られてしまいました)
必要事項を入力して登録します。
ダウンロード画面が出てきますので、ファイルをダウンロードします。
ちなみに、最大20回までとなっています。
ダウンロードしたファイル(CPRM.exe)はどこかに大切に保存しておきましょう。
これ自体は再インストール時でも再利用できるそうです。
もし無くしたら、上のページにログインしてダウンロードすればOKですが、
先ほどの通り、最大20回ですので、なくさないようにしましょう。
これで、WinDVDを再起動してあげれば、CPRMメディアが読み込め録画を視聴できるようになります。
ちなみに、CPRM.exeを入れるとメディアプレイヤーでも見られるという報告があるようですが、私のところではうまく再生できませんでした。
たぶん、CPRM.exeだけコピーされて、簡単に見られるようだと意味がないからなのでしょう。
さて、残念ながら、MacでWinDVDを入れてみましたが、
VMwearやparallelsでwindowsを動かしている場合は、
WinDVDを立ち上げると「仮想では使えませんよ」と警告が出てプログラムは立ち上がりません(上のインスコ説明の環境は物理なWinマシン)。
MacでCPRM対応メディアを見るには、BootCampするかWinマシンを手に入れるしかないですね。
※BootCamp、仮想環境での動作保証はメーカーではしていませんので、自己責任で。
PowerDVDもたぶん同じ
追記091209
追記110906
Blu-ray Player for Macというソフトが登場しましたが、
CPRMがかかっている(PIX-DT181-PU0で保存したBDとか)とだめなようですね。
アイ・オー・データ
--- (2009-11-30) |
コーレル
¥ 8,769 (2009-10-16) |
数日前から悩んでるのですが
ご質問して構いませんか?
この20回まで〜というのはつまり
DVDRやRAMに録画した
CPRMに対応しているだけであって
ブルーレイ録画やダビング10のは
まったく関係ないんでしょうか?
先日、昔のDVDRAM録画映像を
再生しようとして、初めてこういう画面が
でたのでバージョンアップしたのですが
それまでブルーレイ再生などをしていても
経験がなかったので・・・。
この20回を超えてしまうと、もうパソコンで
CPRMは再生できなくなると
考えて構いませんか・・・?
あくまで、CPRM.exeファイルをダウンロードできる回数が20回までですよ、ということです。
たとえば、CPRM.exeは必ず1回はダウンロードしますので、残り19回しかダウンロードできません。
CPRM.exeファイルをハードディスクやCDなどにバックアップしておけば、パソコンを再インストールしたときにはこのバックアップのCPRM.exeを使用すれば何回でも使い回し(CPRMの再インストール)できます。
しかし、うっかりCPRM.exeを消したり無くしたりしてしまったら、上記サイトより再ダウンロードする必要があります。
そのとき、再ダウンロードする毎にカウントが1減り、それが20回を超えてしまうと、もうCPRM.exeを落とすことができなくなる。ということです。
毎回インストールする毎にダウンロードしているとあっという間にカウントが無くなり、CPRMのメディアを見られなくなってしまいますので、しっかりバックアップは取っておいてください。
で、一度CPRMをパソコンにインストールすれば、パソコンが壊れるか、ディスクが痛まない限り何度でもごらんいただけますので、ご安心ください。
大切にCDRに保存しておきますね。
なぜこんな面倒なシステムにしたんでしょうね。
はじめからWINDVD内にその機能を搭載しておけばいいのに・・・?
最初、ブルーレイ録画ディスクを再生したときは
最初の画像は表示されず普通にみれたんです。
でもDVDRAMを再生したときに初めて
その画像が表示され、ダウンロードしました。
これは記録メディアの違いからなんでしょうか・・・?
CDの中に入れて一緒に販売すればそれだけ一人歩きして・・・。
面倒な登録をさせることで、誰に配布したか把握でき、不正にダウンロードしたファイルを配布されないように抑制するのがだいたいの目的でしょう。
私も、警告が出るPCとでないPCがあるのを確認しています。
記録メディアや再生する装置の違いで出る出ないがあるのかもしれませんね。
早速CDRに焼いて保存しておきました。
あと数年後には、また全然ちがう
ガード信号もできそうですね(汗)。
ですので、おっしゃるとおり数年も経つと規格が変わるかもしれません。
次世代の大容量ディスクも控えていることですし。
CPRMもそうですが、B-CASカードもある意味で失敗作なので、こちらも企画が変わって、今のテレビが見られなくなるなんてこともあるかもしれません。
確かに守るべきところは守るべきですが、あまりガチガチにすると返ってユーザーが減るだけのような気がします。
難しい問題ですね。