1600mmを試す(K-x + ミラーレンズ800mm + 2倍コンバーター)
- 2010.01.31 Sunday
- 12:28
さて、先日800mmレンズを購入し、バンバン月を撮っているわけです。
その800mmレンズの対物側がやっぱり傷がついてしまうのが怖いので、
MCフィルターを購入しました。
ついでに、ミラーレンズを購入するときにちらっと目に入った、
ミラーレンズ×2コンバーターも購入してみました。
まずはMCフィルター
MCフィルターは105mmのものになります。
こう見ると結構小さく感じますが・・・。結構大きいです。お値段もそれなり
ミラーレンズの対物側に取り付けます。
フィルター装着例は後回しで、先に2倍レンズ
ミラーレンズとカメラの間に挿入します。
で、フィルターと2倍コンバーターの取り付け例ですが・・・
となります。
さらに、K-xに取り付けると・・・
ロケットランチャーですね(爆)
ちなみに、2倍なしの場合(ノーマル)は以前も参考写真を掲載しましたが、こんな感じでした。
ノーマルでもそうですが、2倍コンバーターが挿入されると重心がさらに前になるので、
雲台取り付けには工夫(テレホルダーなど)が必要となります。
たとえば、エツミのテレホルダーの装着例。
こんな感じです。ますますなにかが飛び出しそう(爆)。
見た目は笑いものですが、結構安定度がよくピントやぶれも押さえられます。
ちなみに、ミラーレンズは筒全体がピント調整になっているため、
レンズを固定する場合は、ほとんど接眼側の縁でしか固定する場所がありません。
筒を固定するとピントが合わせられなくなる、または合わせ辛くなってしまいますので、
テレホルダー購入時には注意が必要です。
さて、撮影例です。
まだ日中なので、とりあえず、適当なものを・・・
まずは、800mmで撮影(画像は1/10サイズに縮小しています)。
800mm×2倍コンバーター=約1600mmで撮影
やはり1600mmになると迫力満点ですね。
しかし、ピントあわせは固定がないと難しいです。
そして、重くなるので、三脚もしっかりしたものでないと
かなり揺れの影響を受ける感じです。
ちなみに、800mm写真を55mm換算したら・・・
こんな豆粒になります(55mmイメージです)。
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MCフィルターは105mmのものになります。
こう見ると結構小さく感じますが・・・。結構大きいです。お値段もそれなり
ミラーレンズの対物側に取り付けます。
フィルター装着例は後回しで、先に2倍レンズ
ミラーレンズとカメラの間に挿入します。
で、フィルターと2倍コンバーターの取り付け例ですが・・・
となります。
さらに、K-xに取り付けると・・・
ロケットランチャーですね(爆)
ちなみに、2倍なしの場合(ノーマル)は以前も参考写真を掲載しましたが、こんな感じでした。
ノーマルでもそうですが、2倍コンバーターが挿入されると重心がさらに前になるので、
雲台取り付けには工夫(テレホルダーなど)が必要となります。
たとえば、エツミのテレホルダーの装着例。
こんな感じです。ますますなにかが飛び出しそう(爆)。
見た目は笑いものですが、結構安定度がよくピントやぶれも押さえられます。
ちなみに、ミラーレンズは筒全体がピント調整になっているため、
レンズを固定する場合は、ほとんど接眼側の縁でしか固定する場所がありません。
筒を固定するとピントが合わせられなくなる、または合わせ辛くなってしまいますので、
テレホルダー購入時には注意が必要です。
さて、撮影例です。
まだ日中なので、とりあえず、適当なものを・・・
まずは、800mmで撮影(画像は1/10サイズに縮小しています)。
800mm×2倍コンバーター=約1600mmで撮影
やはり1600mmになると迫力満点ですね。
しかし、ピントあわせは固定がないと難しいです。
そして、重くなるので、三脚もしっかりしたものでないと
かなり揺れの影響を受ける感じです。
ちなみに、800mm写真を55mm換算したら・・・
こんな豆粒になります(55mmイメージです)。
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