金環日食の図の疑問を考える〜その2 LED電灯で実際に試して見る

  • 2014.08.31 Sunday
  • 01:20

昨年くらいに、金環日食の図の疑問を考えるという記事を書いたが、

先日、といっても半年くらい前にたまたまLED電灯でできた自分の影を見ながらふとひらめいた。

これを使って日食を再現してみればいいのだと。


さて、どういうことかというと、
最近よく見かけるLED電灯は、写真のような感じで複数のLEDを使って手元を照らすものがある。

LEDで日食実験

これは、記事で描いた点光源と全く同じ構造である。

皆既日食

これを使えば簡単に日食を再現できるのではないか?
ということで、早速実験である。


まず手始めに、真ん中の1点だけを光らせてみると
(複数ある他の光源は写真のように黒のビニールテープ等で遮光する)

LEDで日食実験

こんな感じで壁に影ができる。
壁が地面(地球)で、影は月の影となる。

LEDで日食実験

続いて端を片方づつ点灯させると、
 
LEDで日食実験 LEDで日食実験

先ほどよりも左右にずれた位置に影ができる。
この写真だけではずれているのか分かりにくいので、
画像処理ソフトで重ねあわせて見ると・・・。

LEDで日食実験

こんな感じで影がずれていることが分かる。

では、実際にこんな影ができるのか、上の図のようにLED電灯の両端と真ん中の3つの明かりを点けてみると、

LEDで日食実験

合成写真と同じ影が投影されることが分かる。

LEDで日食実験

写真を見ると、3つの影が重なりあう場所があると思うが、
この部分が、太陽がすべて隠れて見えない場所、つまり、皆既日食の見える場所ということになる。


ところで、明かりを全部点けると

LEDで日食実験

どんなに光源を増やしても絶対に影ができることが分かる。

LEDで日食実験


さて、金環日食であるが、模型を若干遠ざけることで再現できる、と思われる。
図で描けばこんな感じなわけである。
金環日食
では早速、先ほどより模型を壁から離してみると、
おそらく金環日食ではこんな影になる・・・はずなのだが・・・。

LEDで日食実験

???ムムム
本当にこれが金環日食?と疑いを持ってしまう。

私もこれを見ても本当に金環日食であるのかが分からない。

ならばということで、実際に影の位置(壁面)に立って目で確かめて見れば良いのだが、

その前に、

LEDであっても直視するのは非常によろしくないので、
まずはできるだけ光源部分を減光してから

(失明する可能性もあるので、できればカメラやビデオで撮影してもらった方が確かです)

実際に目視で観測してみると、
こんな感じで端のLEDだけが見えるので、確かに金環日食(太陽の端だけ見える)が再現できたようだ。

LEDで日食実験

試しに、ちょっと模型を近づけると、皆既日食が再現できる。
LEDで日食実験

あと、部分日食はこんな感じになるのかな。
LEDで日食実験

LED電灯を使うことで、日食が再現でき、金環日食の図がこれで証明することができた。



実験ついでに、ハイブリッド日食、というのか、超極細金環日食はこんな感じであろうか。

LEDで日食実験


それと、近づけたり遠ざけたりしたときの影が変化する様子(電灯はすべて点灯)を動画にしてみました。
 



ふと、模型は丸ではなく、四角の方が良かったかなと写真を見ながら思ったが、まあいいか。


もし実験してみたい方は、

・LED電灯(直線1列で複数光源があるもの)
・適当な月の模型(3〜5cmくらい)
・黒のビニールテープなど遮光するもの

を用意するだけで手軽にできるので試して見てください。

なお、光源を直視するのはとても危険ですので、直視は絶対にしない(失明の危険があります)、
どうしても目視で確認したい場合は、電灯をあらかじめ減光するなどの処置をしたり、
サングラスをかける等で目を保護する、長時間見ないなど細心の注意をはらって実験をしてください。
それと、本物の太陽で実験するなどの危険行為は絶対にしないでください。

注意を怠ったなどで目などを痛めたりしても責任は負えませんので、あしからず。



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気象データを解く〜仕様書をダウンロードする

  • 2014.07.31 Thursday
  • 12:21

以前、MSMのデータ入手から解読方法まで書きましたが、
その際、仕様書が一般に公開されていないため(購入すれば見られる?)、
WMOの仕様書を使いながら解読を進めていきましたが、

このほど気象庁ホームページよりその仕様書が一般公開されるようになりました。

配信資料に関する技術情報


例えばMSMの仕様書であれば、
配信技術に関する技術情報 第205号
平成18年3月からの数値予報モデルGPV等の変更について


GSMの仕様書出あれば
配信技術に関する技術情報 第245号
全球数値予報モデルGPVの変更並びにメソ数値予報モデル33時間予報、
全球波浪数値予報モデル及び沿岸波浪数値モデル各GPVの配信について


といった感じになります。

なお、データは気象庁より購入となります(XML電文は無料ですが)。
学術的な場合(頻繁にダウンロードしない)は以前紹介したサイトから入手は可能です。


そういえば、気象庁独自形式っぽかったレーダーデータについては、
それぞれの仕様書を読んでいただければ解読できますが、

パッキングされているデータの解凍の仕方については、
技術情報第108号の最終ページにある、

補足資料2 ランレングス符号化法の解説 

に解き方が書いてあります。
気が向いたら補足説明でもしようかなと。



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台風7号が復活している

  • 2014.06.17 Tuesday
  • 14:24

確か昨日の朝には消滅していたのに、24時間以上経って7号が復活している・・・。

衛星画像で進路を追跡すると確かに回転がついたまま台湾北部の海域(東シナ海)に出ているので、
番号はそのまま7号で復活に間違いありません。

ここまで時間をおいての復活は予想外でした。

気象庁の衛星画像を動画にしてみました。

画質が悪い場合(ogvで読んでしまうブラウザ)はこちらも試して見てください。
 


関連URL
台風が「復活」 台風7号、九州に接近へ

 

あれま消えてしまった

  • 2014.04.22 Tuesday
  • 12:26
tenki.jpのサービスが今日までなのだが、
ブログに貼り付けていた画像までも
 
ブログ貼り付けサービスは終了しました。
長らくご利用ありがとうございました。

ということで、表示されなくなってしまった。

参ったなぁ。

とりあえず、過去データを引っ張り出して過去に投稿したページを修正しています。
希に上のメッセージがあるかもしれません。

 

さよならラヴジョイ

  • 2013.12.30 Monday
  • 20:19

さよならといっても、アイソンのように消滅したのではなく、
近日点を通過して、これからどんどんと遠ざかっていくのでこれを逃すと二度と見られません(長周期彗星であるため)。

ということで、撮影したかったのですが、出張やら天候不良やら風邪引くやら、寒いやらで
今月は近日点通過も拝むことができず、もうダメかなと思っていましたが、
昨日は肉眼で、今朝はカメラで撮影してみました。

ラヴジョイ 近日点通過後
ISO800 3秒x5枚を明るさ比較 RAW現像 200mmを彗星位置でトリミング

やはり先月と違って等級が若干落ちている感じがしますが(都内の明かりのせいもあります)、
まだまだ肉眼(都内だと双眼鏡)で確認できる範囲ではあります。

しばらくは確認できるので、この機会に彗星を焼き付けておく(同じ等級の星と比較しておく)と良いでしょう。


ということで、今年はパンスターズに始まっていろいろな大きな彗星が近づく年でした。


夕焼けのパンスターズ
パンスターズ彗星

ようやく見えたアイソン
アイソン彗星 都内

天頂に輝くラヴジョイ
ラヴジョイ彗星 都内

こう見ると、いかにパンスターズが明るかったかがよく分かります。
もし、もっと暗ければパンスターズはもっとすばらしい尾を見せてくれたのかなと思ってしまいます。

逆にアイソンが消滅しなければ、パンスターズ並に朝焼けに輝いたのかなと。
いやはや宇宙の奥深さを痛感させる年でした。

 

アイソン彗星見えず

  • 2013.12.03 Tuesday
  • 06:23

国立天文台より、アイソン彗星は肉眼では見られないとの発表がされました。

近日点通過後のアイソン彗星の状況と今後の見通しの12/2更新分

確かに、明るくなれば、この時間(6時くらい)でも見えるでしょうが、
さすがに残骸となっては(地上で)見ることはほとんど不可能と感じます。

今朝もちょっと見てみましたが、6時で明るい水星や土星がやっと探せる程度
天の川の1/5の天体はほぼ不可能です。

アイソンはなかったかのようにAstroArtsのホームページから特設サイトへのリンクが消え去り、
ラヴジョイがトップにさし変わっているし・・・


さて、そのラヴジョイは今朝もよく見えましたが、シーイングが悪いので撮りませんでした。

とはいっても、徐々に太陽に近づき、東の空へ傾きはじめるので、
見る撮るなら今週から中旬くらいまでです。
その後は月明かりが邪魔をします。といってもラヴジョイ自体が明るいので、
アイソンほどではないとは思いますが。


しかし、ラヴジョイは情報がほとんど無いですね。
あまりにアイソンが騒がれすぎて、天文ファンでも未だにマイナー、でもアイソンより明るく期待大


追記
アイソン目線の動画というのがなかなか面白い(地球グルグル〜kyu
アイソン彗星 彗星視点
 


関連記事
ラブジョイ彗星が明け方の空に見える
ラヴジョイの軌道要素はこちら(※軌道要素が古いことがありますので、最新のものを入手してください)


 

がんばるアイソン〜無念

  • 2013.11.28 Thursday
  • 09:03

未明からNASAのSOHOにアイソンが映り込んでいるためか、
SOHOサイトへアクセスしてもタイムアウトすることがしばしば。

こちらに動画が置いてあります。
SOHO Shows New Images of Comet ISON

また、イメージデータはアーカイブスに置いてあり、
Search & Download Dataから、Image TypeをLASOC3、Start and End Datesを26〜28日の日付にあわせて、
n imagesを100枚くらいにすればだいたいアイソンの映り込みはじめから閲覧できます。

ちなみに、現在の太陽位置はさそり座の頭付近で、
太陽の左下の大きめの星がアンタレスになります。

勝手に加工するとこんな感じ

アイソン SOHO



追記
最新の映像ではやや分裂気味なアイソンが映り込んでいるようですね。
これが蒸発の残骸かまだまだ元気なのかは解析結果を待とう。

アイソン SOHO アイソン SOHO
NASAより


これを蒸発とみるか、存在とみるか意見が分かれているようで・・・。
見解としては、蒸発してバラバラになった残骸なんだとか
アイソン SOHO アイソン SOHO
NASAより



ところで、NHKスペシャルは番組変更っぽいですね。
遭遇! 巨大彗星アイソン(仮)というタイトルが、宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎に変更

ニュース
アイソンすい星 太陽に近づき蒸発か

なお、控えにラヴジョイがいますので、まだまだ気は抜けません。

追記131129
最新の画像でもまだ分解した彗星が写っていることから、小さな核が残っているという見方があるようです。
さすがに大彗星とはならないとは思いますが、もしかすると12月の早朝に見られるかもしれません(肉眼ではたぶん無理)。


追記131202
やはり、完全に残骸となって宇宙の塵となったような感じです。

こちらのSOHOの連続合成写真がわかりやすいです。
Comet ISON
動画





 

これで最後の最後(?)、アイソンx水星x土星x夜景

  • 2013.11.23 Saturday
  • 06:56

天気がいいので、ついつい見てしまいます。
3天体がかなり接近したので、ついでにスカイツリーも入れてみようと例の場所に行ったのですが、
スカイツリーはかなり北の方と言うことが判明kyu

題名を東京の夜景と変更して撮影です。
そもそもこの光害がなければもっと暗いうちから見えたであろう、アイソン彗星。
半分は皮肉を込めてにやり

まず、上がってきたばかりの彗星&水星
都内の明かりがかなり明るいですが、尾までよく見えました。
暗いところなら結構な長さで見えているのでは?と思います。
アイソン彗星 惑星&東京

夜景&3天体
アイソン彗星 惑星&東京

水星はわかりやすいのですが、残りが明かりに消されてしまいます・・・。
あと、画像を縮小したせいで余計潰れてしまいます。

マーカーを入れると
アイソン彗星 惑星&東京

この辺りにあります。
左にマーカーしたのはスカイツリーです。

3天体部分を切り切り取ると
アイソン彗星 惑星&東京

こんな感じで左上に水星、その下に土星、水星の右に彗星があります。


彗星と水星を拡大。
アイソン彗星 水星

双眼鏡でやっと彗星が確認できるくらい周りが明るくなりましたが、
それでも尾が見えるので、かなり明るくはなっています。

実際土星が現在1等級で、そのくらいかやや暗い位なので、
この数日でかなり増光したと考えられます。

このまま消滅せずに西の空に輝いていたら、よくがんばったと言ってあげましょう。

※西の空と勘違いしていましたが、軌道をみると同じく東の空から上がってきます。
 なので、東の陣(12月)編でお目にかかりましょう。





 

彗星 X 水星 X 土星 トリプルコラボ

  • 2013.11.22 Friday
  • 07:27

今朝は双眼鏡で、尾もバッチリ見えました。
(結局見ていますkyu


写真の前に、ドラえもん望遠鏡で見えるか?というキーワードがあったので、試しに見てみましたが、
まず、ピントが全く合わない(光軸のズレ等)のと、F値が暗く視野が狭いため、
水星は見えても、彗星はかなり目が良くなければ(※)見えないと言った感じでした。
※視力が良い悪いではなく、どれだけ星を判別できるかという感度的な良さ
 ちなみに、アイソンで確認した後、大掃除でドラ望遠鏡は捨てました。そんなレベル(虫眼鏡)です。

なお、先に7x50の双眼鏡や星図で位置を確認してからドラえもん望遠鏡で見ていますので、
はっきりいうなら見つけるのは無理だと思います。


あと、ドラえもん双眼鏡は持っていないので、何とも言えませんが、
おもちゃレベルの双眼鏡では難しいかなと感じたりもしますが、ドラ望遠鏡よりは視野が広くなる分良いかも?
でもアイソンは見られないと思います。
理由として、口径や対物レンズが小さい、筐体やレンズの一部がプラスチック。
レンズはコーティングされていない、光軸が完全とはいいきれないなどで像がぼける・・・。
せいぜい月を入れて楽しむ程度、どこかへ出かけてザックリ遠くを望む程度でしょう。

はっきり言うなら、なんんだかよく分からないスペックが書いてあるだけで、購入しないと中身が見られない時点でNGです。
できればカメラ屋でちゃんとした双眼鏡を覗いて自分の目で確かめられる物を購入した方がよいです(店員にもいろいろ聞けますし)。

ただ、1つ良い点としては付属の本(こちらが本来ならメイン?)。
双眼鏡の扱い方がわかりやすく解説されていましたので、
そちらは自分の中では評価は高いです。


ということで、アイソンですが、

アイソン彗星 水星
ISO800 6秒x3枚 RAW現像比較合成

彗星核で合成しているので、水星が流れているように見えます。
アイソン自体が数分たらずで移動しているため、アイソン中心で見るとそうなってしまいます。

アイソンは右の方の木の上の方にある青っぽい点です。

さて、今朝は2惑星と彗星がトリプルコラボしました。
(コラボという表現よりコスター(co-starring)という表現の方が正しい?)

アイソン彗星 水星
ISO800 3秒x3枚 RAW現像比較合成


自宅からは家の屋根が邪魔をするため、土星が上がってくるタイミングで彗星が隠れてしまうという難点があり、
かなり難しい撮影となりましたが、写真をよーく見ると全部が映り込んでいました。

アイソン彗星 水星

すみません、この写真では分からないですね。

明日、明後日はもっと3天体が近づきますが、たぶん天気的にも最後の観望となりそうです。

 

アイソン彗星 X 水星 コラボ

  • 2013.11.21 Thursday
  • 07:18

東の陣は見納めと書いておきながら、
彗星&水星のコラボということで、撮影です。

驚いたのは、アイソン彗星が昨日、一昨日よりも増光していて、双眼鏡を向けるだけで見えてしまう明るさになっています。
等級で言うなら5等くらいの星と同じでしょうか。

明るくなったので、モヤモヤ感がこれまでより薄い感じがして、普通の星と見間違えしてしまいますが、
昨日はない位置に星があるので、すぐに判読がつきます。

私は目が悪いので、肉眼では確認できませんでしたが、がんばれば見えそうな気もします。

尾の長さが7度くらいという話ですが、都内で撮影すると1度くらいでしょうか。

肉眼では双眼鏡や望遠鏡越しでは、上の通りで星の周りがややモヤモヤ感がありますが尾は見えません。

アイソン彗星 都内
ISO800 20秒x3枚 RAW現像、明るさ比較+オーバーレイ

アイソン彗星 都内
明るさ調整


水星とコラボ写真です。
彗星は水星と音がおなじ(すいせい)なので、間違えないように「ほうき星」と言うこともあります。
なかなかコラボすることがないので(と思う)、珍しい天体ショーです。

明日の方がより水星に近く、土星も上がってくるので、2惑星&彗星が見られます。
水星&彗星は5時くらい。土星が上がってくるのはだいたい朝5時半くらいです。

アイソン彗星 都内
ISO800 6秒x6枚 RAW現像 明るさ比較

マーカー付き
右上がアイソン彗星、左下が水星です。
アイソン彗星 都内


ところで、先日はしし座流星群でしたが、流星群の正体はこの彗星のほうき部分のチリやダストです。

しし座の場合、母天体はテンペル・タットル彗星になり、周期が33年なので、33年ごとに流星雨となります。
アイソン彗星もチリを残していくので、そのうちアイソン起源の流星群があるかもしれません。

また、チリ自体は広がりを持って宇宙空間を漂っていますが、
軌道が重なる可能性があるという点では、彗星が地球にぶつかる可能性も否定できないわけで、

恐竜などの絶滅は、小惑星や彗星の衝突とも考えられています。

コメットハンターやアストロハンターはこういった衝突しそうな天体をいち早く見つけて知らせるという役割もあります。
(名前も付けられますし)

さて、アイソンも地平ギリギリなので、明日明後日が本当に見納めでしょう。
次回は12月の西の空、溶けて無くならなければ、みんなでお迎えしましょう。

※西の空と勘違いしていましたが、軌道をみると同じく東の空から上がってきます。

もしかするとSOHO衛星に映るかもしれません。
そちらも注目です。


追記
アイソン由来の流星群について、計算した結果、可能性は低いと結論づけされている論文がありました。
アイソン彗星 (C/2012 S1 (ISON))からの 流星群出現の可能性の検討(PDF)

 

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